下記の方々が学術大会賞、最優秀演題、優秀演題に決まりました。
学術大会賞、最優秀演題に選ばれた7名の方は、6/23(土)総会後、第2会場で18時から表彰式を行いますのでぜひご出席下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
学術大会賞、最優秀演題に選ばれた7名の方は、6/23(土)総会後、第2会場で18時から表彰式を行いますのでぜひご出席下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
学術大会賞
分野 | 演題番号 | 筆頭演者 | 所属 | 演題名 | |
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2 | 痛み以外の身体症状・治療 | O25-1 | 十九浦 宏明 | 名古屋大学医学部附属病院 化学療法部 |
がん患者におけるオキシコドン誘発性の悪心・嘔吐に対するプロクロルペラジンの予防効果:無作為化プラセボ対照二重盲検比較試験 |
最優秀演題
分野 | 演題番号 | 筆頭演者 | 所属 | 演題名 | |
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1 | 痛み | O14-2 | 松田 陽一 | 大阪大学大学院医学系研究科 麻酔・集中治療医学教室 | がん疼痛における破局的思考の評価に対するPain Catastrophizing Scaleの妥当性・信頼性の検討 |
2 | 痛み以外の身体症状・治療 | O25-3 | 横道 直佑 | 聖隷三方原病院ホスピス科 | がん性腹水に対する腹水濾過濃縮再静注法の効果予測因子 |
3 | 精神・心理・社会的ケア・倫理的問題・概念 | O24-1 | 市原 香織 | 京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学専攻 | 進行がん患者に対するSpiPasを用いたスピリチュアルケアの有効性:前後比較2相試験 |
4 | チーム医療・緩和ケアデリバリー | PO15-4 | 大谷 弘行 | 九州がんセンター | 「家」で過ごす意味、「緩和ケア病棟」で過ごす意味:J-HOPE 2016 |
5 | 地域・在宅緩和ケアと特定集団に対する緩和ケア | O27-2 | 佐藤 一樹 | 名古屋大学大学院医学系研究科 看護学専攻基礎・臨床看護学講座 | 2014年の市町村別自宅死亡率と医療社会的指標との関連:地域相関研究 |
6 | 教育・啓発・研究 | O17-4 | 日下部 明彦 | 横浜市立大学 医学部 総合診療医学 | 『地域の多職種でつくった死亡診断時の医師の立ち居振る舞いについてのガイドブック』の教育的効果の検証 |
優秀演題
分野 | 演題番号 | 筆頭演者 | 所属 | 演題名 | |
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1 | 痛み | O26-1 | 大坂 巌 | 静岡県立静岡がんセンター 緩和医療科 | ヒドロモルフォン即放錠第III相臨床試験-オキシコドン塩酸塩散との比較試験- |
O26-5 | 所 昭宏 | 国立病院機構 近畿中央胸部疾患センター 心療内科/支持・緩和療法チーム | ヒドロモルフォン徐放錠第III相臨床試験-オキシコドン塩酸塩徐放錠との比較試験- | ||
2 | 痛み以外の身体症状・治療 | O19-3 | 渡邊 紘章 | 小牧市民病院 緩和ケア科 | 緩和ケア病棟入院中の進行がん患者における急性化膿性唾液腺炎の発症頻度についての検討 |
PO28-12 | 馬場 美華 | 吹田徳洲会病院 緩和医療科 | 進行がん患者における、血液データのみを用いた生命予後の予測指標の妥当性と有用性の比較―多施設前向きコホート研究(J-ProVal) | ||
O12-1 | 木内 大佑 | 国立がん研究センター中央病院 緩和医療科 | 苦痛緩和のための鎮静の実態と鎮静に対する在宅医の考え方に関する調査 | ||
3 | 精神・心理・社会的ケア・倫理的問題・概念 | O23-5 | 小野 玲 | 神戸大学大学院 保健学研究科 | 高齢がん患者におけるサルコペニア、認知機能低下、社会的孤立の術前有症率と術後合併症への影響 |
O21-3 | 青山 真帆 | 東北大学大学院 医学系研究科 緩和ケア看護学分野 | 死別後の経済状況と遺族の複雑性悲嘆・うつとの関連―全国遺族調査(J-HOPE2016研究) | ||
O9-1 | 湯浅 美鈴 | 三重大学大学院 医学系研究科 地域医療学講座 | 在宅高齢者の急変時治療の選択を支える『治療選択サポートビデオ』の作製 | ||
4 | チーム医療・緩和ケアデリバリー | O5-2 | 鈴木 梢 | がん・感染症センター都立駒込病院 緩和ケア科 | がん患者における補完代替医療(2)~補完代替医療使用の関連要因についての検討~ |
O15-1 | 赤堀 初音 | 東北大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 緩和ケア看護学分野 | 全国大規模遺族調査に基づく緩和ケア病棟入院後1週間未満で死亡した患者の特徴 | ||
O3-2 | 新濱 伸江 | 市立三次中央病院 | 入院全がん患者スクリーニングが緩和ケアの充実に及ぼす好影響―認定看護師の単独初期介入と緩和ケアチーム依頼件数急増の関連― | ||
O6-4 | 西小野 美咲 | 県民健康プラザ鹿屋医療センター | 多機能携帯端末によるスクリーニング結果を基にした一次緩和ケア提供体制の整備とその成果 | ||
O8-1 | 青山 真帆 | 東北大学大学院 医学系研究科 緩和ケア看護学分野 | がん治療における経済的負担が治療の中止・変更に与える影響―全国遺族調査(J-HOPE2016研究) | ||
O8-2 | 小川 朝生 | 国立がん研究センター 先端医療開発センター 精神腫瘍学開発分野 | ICTを用いた包括的症状スクリーニング・システムの開発 | ||
5 | 地域・在宅緩和ケアと特定集団に対する緩和ケア | O27-5 | 村田 千穂 | 東京女子医科大学大学院 看護学研究科 博士前期課程 がん看護学専攻 | 末期心不全患者の症状緩和におけるオピオイド使用に影響する医療者側の関連要因 |
O27-4 | 大石 醒悟 | 兵庫県立姫路循環器病センター 循環器内科 | 末期心不全における植込み型除細動器(ICD)の除細動機能中止症例の検討 | ||
6 | 教育・啓発・研究 | O13-2 | 高橋 紀子 | 東北大学大学院 医学系研究科 | がんの痛みの看護ケア実践尺度の開発と信頼性・妥当性の検討 |